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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-06-25 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第27号

財産税につきましては、これは本当いえば町村で取るのが一番よいのですが、現在は國で若干取るというように聞いておりますので、当面の問題に間に合いませんので、できるならばここで財産税附加税、若し政府國富調査税を取るというならば、この附加税を課したい。これは相当高率に課したいということをあえております。

三田朝丸

1948-06-04 第2回国会 衆議院 労働委員会 第6号

そして政府はほかにたとえば三党政策協定による國富調査税のごときはどうした、こういう御意見が出るだろうと思いますが、こういう点につきましては、税制懇談会が設けられておりまして、当然この税制懇談会において今議題になつて、やがて決定を見ることになつているわけであります。  それから鉄道の問題などにつきましても、たとえば部外財産として運輸省で保有しておつた物資、これは今度全部賣拂う。

加藤勘十

1948-04-30 第2回国会 参議院 予算委員会 第20号

党協定のときに、さような了解を得ておつたのでありますが、その委員選定等が遅れまして、漸らく本日閣議でこれを決定いたしましたような次第でございまして、これは軽減するべき税、新しい税目、その他全般に亘りまして、中央は勿論、地方の税制に至るまで、税の全視野に亘つて檢討したいというような意味委員会を設けることに相成りまして、その方で十分檢討をしたい、從いまして今日の見通しとしては、二十三年度予算國富調査税

北村徳太郎

1948-03-23 第2回国会 参議院 本会議 第21号

而も一方におきましては、以前から我々が計画しておりましたところの勤労所得税法人税の軽減をやるのでありますから、國庫の増収の望み得るものは確実なるところ、社会党の唱えるところのいわゆる國富調査税ではないかと思うのであります。私はこれとても新聞に報ぜられているような課税対象ということを勘案いたしますと、詳しくは分りませんが、僅々十億か二十億円の程度のものじやないかと思うのであります。

小林英三

1948-03-22 第2回国会 参議院 本会議 第20号

第二は、先程からも問題になつておりましたが、國富調査税これは一体何のことであろうか、國富調査税という一つの目的税を新たに作るという意味でありましようか、そういう目的税を新たに作るというならば、その課税対象は一体何であるか、どういうものを予想しておられるかということを明らかにして頂きたいと思うのです。

波多野鼎

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